人生に意味は無い~自分だけの塗り絵を描こう~

人生に意味なんて無い Diary

人生に意味は無い~自分だけの塗り絵を描こう~





「人生の意味」って何でしょうか。
人間なら誰しもが、この世に生まれてきたからには、自分が生きている意味を問いたくなると思います。

どうして日本人なのか。
どうしてこの時代のこの場所に生まれてきたのか。
どうして「私」なのか。

私も高校生の頃に哲学と出会ってから、「人生の意味」について考えてきました。
そして、ようやくその答えがわかりました。
訂正します。答えが分かったというより、答えの出し方が分かりました。
結論から言うと、「人生に意味は無いが、意味付けはできる」です。



<全てのことにおいて意味は無い>

Life is Meaningless
よく辛いことや苦しいことがあると、「全てのことに意味がある」「この苦しみを乗り越えれば明るい未来が待っている」と言って励まし合うことがありますが、私の考えでは「全てのことに意味は無い」です。

何かの意味について考えるとき、私たちはあたかも初めから何かしらの意味が用意されているかのように振舞います。たとえば、言葉の意味が分からないときは、その意味を見つけるために辞書を引きます。

この習慣が身についているために、意味とは最初からあるもののように思えるのです。

ですが、これは錯覚です。

今、これを読んでいるあなたがここでページを閉じてしまえば、あなたはこの記事に何も意味を与えなかったと言えるでしょう。逆に、少しでも心が動けば、あなたは心が動いた通りにこの記事に意味付けをしたということです。

意味とは「在るもの」ではなく、「自ら与えるもの」です。

1つの食材が調理法を変えるだけでいろいろな料理に姿を変えるのと同じように、
1つの出来事も捉え方次第で負担にも原動力にもなります。

「人生の意味」なんて考えるだけ時間の無駄です。
だって、初めから意味なんてないのですから。
自分にとって都合のいいように意味付けすればいいんです。

<人生とは塗り絵のようなもの>

人生はぬり絵
もう1つ、人生について思っていることがあります。
それは、人生は塗り絵だということです。

ご存じの通り、塗り絵にはあらかじめ決められた枠があります。
アニメのキャラクターや動物、植物などです。
基本的にはその枠の中を塗っていくわけですが、どんな色で塗るかは個人の自由です。
太陽を赤く塗る人もいれば、青く塗る人もいるでしょう。
塗らない人もいるかもしれません。

人生もこれに似たようなところがあるのではないでしょうか。
日本人として生まれ、ある地域の学校に進学し、大学を卒業すると社会人として働く。
どの学校に進学するか、何を専攻するか、どの会社に就職するかは自由ですが、基本的にはこの枠の中で生きていると言えるでしょう。

あらかじめ枠が定められている塗り絵ですが、枠外に色を塗ってもルール違反にはなりません。
枠を超えた空白に自分の好きな絵を描いて、また好きな色で塗るのも塗り絵の醍醐味です。

義務教育を経て、高校、大学へと進学し、就職するのが一般的な日本人の生き方の枠ですが、学校に行かないからと言って、それが間違った生き方ではないはずです。

インターネットの普及で、世界中の人々と一瞬で繋がれる世の中になりました。
また、最近では中学生でもお金を稼げる時代になりました。
それほど生き方が多様化してきたということです。

1回きりの人生です。
自分の好きなところに、好きな色を塗って、カラフルな人生を送りましょう。




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