【JLPT N4】 文法解説・例文:かどうか|日本語文型|練習問題

【導入】
試験に合格できるどうか心配です。

意味
「~かどうか」を言い換えると、「~するかしないか」「~するのかどうか」「~であるかどうか」となります。「whether or not」

キーワード
疑問形、選択、わからない、連絡、判断、心配、信じる、難しい、気になる、疑わしい

使用場面
「~かどうか」は、疑問形や選択を表現する際に使用されます。
例えば、天気の予報を確認したり、相手の意見や行動を尋ねたりする場合に使われます。
また、判断や心配、疑いがある状況で使われることもあります。
この表現は、自分の意思決定や判断をする際にも役立ちます。

接続
V(普通形)かどうか、〜
イA(普通形)かどうか、〜
ナA(普通形)かどうか、〜   ※ナA
N(普通形)かどうか、〜  ※N

例文
  1. 明日、晴れるどうかわからない。
  2. 田中さんが来るかどうか事前に連絡してください。
  3. その質問に答えるかどうかは、あなた次第です。
  4. この本が面白いかどうか、自分で読んで判断してください。
  5. 彼女は彼のことが好きかどうか教えてくれませんでした。
  6. 試験に合格できるどうか心配です。
  7. 彼の話は本当かどうか疑っています。
  8. この問題は難しいかどうかわかりません。
  9. 彼女にプレゼントをあげるかどうか悩んでいます。
  10. この約束は守れるかどうか分からない。
  11. 今日の試合はあるかどうかまだわからない。
  12. ツアーに参加するかどうか早く決めてください。
  13. タイガースが勝つかどうか賭けませんか?
  14. ネットで靴を買うかどうか悩んでいます。
  15. 会社を辞めるかどうか明日までに決めなければならない。
練習問題
  1. 彼が来週のパーティーに____。
  2. 彼女にプレゼントを____まだ決めていません。
  3. 佐藤さんが英語を話せる____。
  4. この仕事を____返事をしてください。
  5. この商品は安全____。
  6. 私の意見に____。
  7. 彼女と____まだ考え中です。
  8. 新しい車を____まだ迷っています。
  9. この論文は読む価値が____。
  10. 本当かどうか____。

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