稼ぎたいけどスキルも経験もない…
プログラミングは難しそう…
この記事を読んでいる多くの方がこういった悩みを抱えていると思います。
「副業」で検索すると、アフィリエイトやブログ、Youtube、物販などいろいろ出てきますが、どれもハードルが高く、稼げるようになるまでにかなり時間がかかってしまいます。
というわけで、今回は、日本人ならスキルや経験なしで誰でもできる副業を紹介します。
結論から言うと、「オンライン日本語教師」です。
オンライン日本語教師で副業を始めるのがいい理由
どうして副業に「オンライン日本語教師」がいいのか、4つ理由を見ていきましょう。
理由1.日本人なら誰でもできる
先に言っておきますが、資格を持っていて、プロとして教壇に立っておられる日本語教師をバカにするつもりは一切ありません。
プロの教師は知識もスキルも経験もケタ違いにスゴイです。
ですが、ここで紹介するのはプロではなく副業としてです。
ターゲットさえ間違えなければ素人でもできます。
ターゲットは次の2つです。
①文法より会話の練習をしたい学習者
②完全な初学者
文法より会話の練習をしたい学習者
次の2つの文の違いを分かりやすく説明できますか?
「象は鼻が長い」
「象の鼻が長い」
このような文法の説明は、直感的にはわかっても、学習者にわかるように説明するにはそれなりの知識と経験が必要でしょう。
ですが、ただ日本語の会話を楽しみたいという学習者も大勢います。
私もプロの現役教師として日本語を教えていますが、アニメや漫画、ドラマや音楽がきっかけで日本語に興味を持ったという学習者は日本人が思っている以上に多いです。
日本のポップカルチャーは世界一です!
こちらは文化庁が2018年度に行った調査の結果です。
また日本に留学していたけど、帰国してからはほとんど日本語を話す機会がないという学習者もいます。
日本語を忘れてしまわないように、日本語で会話ができる相手を探しているのです。
完全な初学者
簡単な挨拶だけできるという学習者もかなりいます。
これもおそらくアニメなどで覚えたのだと思います。
こちらは少しハードルが上がりますが、教える内容をあらかじめ準備しておけば、そこまで難しいことはないはずです。
理由2.日本語学習者の増加
3年おきに行われる文化庁による調査によると、最新の2018年度の調査では、142か国で日本語教育が実施されているとの報告がありました。
アジア圏だけかと思いきや、日本語は世界中で学習されている大言語となっています。
学習者の数も2015年度の調査では減少したものの、2018年には回復傾向にあることがわかります。
2020年に世界的に大ヒットした『半沢直樹』や『鬼滅の刃』、そして、2021年に行われる予定の東京オリンピックなどの影響で、さらに学習者が増えることが予想されます。
理由3.オンライン学習のニーズが高まっている
コロナウイルスの影響もあり、日本語学習が教室での授業からオンラインへと移行しています。
日本の語学学校は特にこのダメージを受けており、経営が続けられなくなった学校も多く出ているようです。
教室での授業であれば、素人がプロの教師よりいい授業をするのは簡単じゃありませんが、オンラインであれば十分に戦えます。
というのも、現在の日本語教師はほとんどが高齢の方であり、オンラインやデジタル化を嫌っている側面があるからです。
英会話の分野では日本もいち早くオンライン授業を取り入れてきましたが、日本語教育に関していうと、デジタル化はまだまだ育っていません。
ここにチャンスがあると言えます。
理由4.初期費用が0円
初期費用はなるべく抑えたいですよね。
オンラインなので、パソコンとネット環境は言うまでもなく必要ですが、それ以外の費用は一切かかりません。
授業で使用したいイラストなども『いらすとや』などから無料でダウンロードすることができます。
大きく失敗しないためにはスモールスタートが不可欠です。
それでは次に、登録しておいた方がいいオススメのプラットフォームを紹介します。
登録するのは1つでもいいのですが、登録自体は無料なので生徒を獲得するためにも複数登録しておくと良いでしょう。
オススメのプラットフォーム
「オンライン 日本語教育」で検索するといくつかサイトがでてきますが、検討すべきポイントは2つあります。
学習者の数:
新しいプラットフォームであればあるほど、まだまだ集客は十分でないと言えます。
手数料:
プラットフォーム側は学習者を集めてくれているので、教える側は手数料としてマーケティング費用を支払わなければなりません。
各企業は手数料で利益を得ているので、ここは避けられない部分です。
以下は、オンライン日本語教育のパイオニアともいえるサイトなので、安心して利用することができます。
1.Cafe Talk
メリット:オンライン日本語教育の大手
デメリット:手数料が高い(15%~40% レッスン消化数やレッスン評価に応じて変動)
2.Preply
メリット:サイト側がマーケティングをしっかりしてくれるので、生徒がつきやすい。
Paypalアカウントへの送金が自由&手数料が無料
デメリット:手数料が高い(18%~33% レッスン消化数やレッスン評価に応じて変動)
3.Italki
メリット:手数料が一律授業料の15%。
授業時間を自分で決められる(20分、30分、60分など)
デメリット:Paypalアカウントへの送金が最低$30から
どのサイトも最初の1回は無料でお試し授業が受けられるので、教師ではなく、まずは学習者として実際の授業を体験してみるのも良いかもしれません。
生徒を捕まえるコツ
1.最初の内は価格を低くしよう!(いつでも変更可能です。)
2.自己紹介動画と写真は明るく元気に!
3.英語はできたほうが有利!(英語の練習にもなるので、一石二鳥ですね。)
4.自己紹介欄に趣味をたくさん書こう!(上述の通り、学習者はアニメが大好きです。)
すでにオンラインで教えている先生も実は普通のサラリーマンだったりします。
実際にプロとして教えていたり、資格を持っている人は半分以下でしょう。
なので、初心者だからと言って気負うことはありません。
外国人と日本語でおしゃべりするくらいの軽い気持ちで始めてみてください。
学習者もコロコロ先生を変えるのは嫌だと思うので、一度ファンになってもらえれば、そのあとも定着する可能性は高くなります。
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