【食べないと損する!?】台湾に行ったら絶対に食べたい料理10選を紹介!
こんにちは、台湾在住4年目のたいちです。
台湾のイメージと言えば、小籠包、タピオカミルクティー、パイナップルケーキなど…
とにかく食べ物ですよね。
今回は、台湾に行ったら食べないと損する料理10選を紹介します。
小籠包
いきなり来ました!すみません。
まぁ、これは言われなくてもって感じですよね。
日本でもすでに何店舗か展開されていますが、『鼎泰豊』の小籠包は別格です。
ちょっと高いなと言う人は夜市に行きましょう。
いろいろな種類の小籠包があって見ているだけでも面白いですよ。
日本人だと分かればオマケしてくれるかも!
蚵仔煎 (オアゼン)
台湾名物です。日本語では「牡蠣オムレツ」と呼ばれたりもしています。
文字通りオムレツの中に牡蠣が入っていて、上から甘酸っぱい特製ソースをかけて楽しみます。
お店によってこのソースの味が違うので、いくつか食べてみるといいと思います。
作り方も豪快です!
魯肉飯(ルーローファン)
これもお馴染みですね。
台湾は肉大国とも言われており、毎食何かしらの肉を頬張っています。
ルーローファンはご飯の上に豚の角煮がのってあり、一気にかき込めて、一瞬で幸せになれる料理です。ご飯何杯でもいけそうです。
鶏肉飯(ジーローファン)
こちらも丼ぶり系の料理です。
ルーローファンは豚の角煮でしたが、ジーローファンは鶏肉を使っています。
特に台湾中部の嘉義(ジャーイー)の鶏肉飯が有名なので、ぜひ喰らいついてみてください。
ルーローファンに比べて、カロリーも低めです。
蛋花湯(卵スープ)も付けて、楽しんでください。
滷味(ルーウェイ)
日本語では「台湾式おでん」と言ったりもします。
これも夜市でよく見かけますね。
肉や野菜が店頭に並んでおり、自分で好きなものを指差して、その場で調理してもらいます。
値段が書いていないところが多いので、少し不安になりますが、まぁそんなに高くはないです。
お店によって味付けが異なるので、自分のお気に入りの店を見つけるのもいいかもしれませんね。
注文は少し難易度高めです…
牛肉湯(牛肉スープ)
「湯」は中国語で「スープ」と言う意味です。
なので牛肉湯は牛肉の入ったスープです。
一度飲んだらもう止まりません。
大盛にしておけばよかったと後悔すること間違いなしです。
牛肉湯は台南が有名なので、台南へ行った時は必ず食べてください。
私は牛肉湯のシャワーを浴びたいくらいです。 ←は?
地瓜球(サツマイモボール)
日本語では「サツマイモボール」と呼ばれています。
サツマイモをつぶして、丸めて、揚げたスイーツです。
モチモチした食感に、ほんわりと漂う甘い香りがやみつきになります。
食べ歩き必須のアイテムです。
豆花(トウファ)
これは個人的No.1台湾スイーツです。
豆花は豆乳で作ったプリンのようなものです。
これ単体で食べてもおいしいのですが、湯圓(白玉団子)、タピオカ、芋圓(タロ芋)、紅豆(あずき)などをトッピングして食べるのがオススメです。
肝心の豆花が見えませんね。。
台湾料理は脂っこいものも多いので、食後のデザートとして完璧です。
麻辣鍋(マーラーグオ)
実は台湾人は鍋が大好きです。
日本で鍋と言えば、冬に食べる料理のイメージがありますが、台湾は常夏にもかかわらず、1年中食べます。
麻辣鍋は辛いスープと少し酸っぱいスープがあるので、辛い料理が苦手な人も食べられます。
少しギョッとする食材なんかも入れたりします。
麺線
日本のにゅう麺みたいな感じですかね。
猪脚(豚足)や鶏肉を入れたり、店によっていろいろなアレンジがあります。
スープもトロトロしていておいしいので、全部飲んでしまいます。
スープなしの麺線もあり、これもこれでいけます。
最低でも2回はおかわりするでしょう。
中国語ならPreply
おわりに
いかがでしたか。
今回は、台湾に行ったら食べないと損する料理を10個紹介しました。
せっかくの海外旅行ですから、日本ではあまり食べられないもの食べたいですよね。
ぜひ参考にしてください。
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