【台湾】日本と全然違う!?台湾でのバスの乗り方

生活

こんにちは、台湾在住Webエンジニアのたいち(@taichikun_51)です。
この記事を読むと、【台湾でのバスの乗り方】ついてわかるようになります。
是非参考にしてください!

【筆者プロフィール】

・関西外国語大学で英語を学ぶ
・アメリカ ユタ州立大学へ交換留学
・京都大学 大学院で認知言語学の研究
・某大手学習塾で英語教師兼教室長を務める
・台湾の日本語学校で日本語教師兼広報
・台湾でWeb制作エンジニアとして活動中

台湾のバスの乗り方

外国でバスに乗るのは少し勇気がいりますが、慣れてしまえばとても便利で、いつでも好きな所へ行けるようになります。台湾には日本と同じようにタクシーやMRTといった交通手段もありますが、バスの方が断然リーズナブルに利用できるので、積極的に活用しましょう。

乗る前にチェック!

日本では降りる前にバスの中でお金を崩したりすることができますが、台湾のバスには両替機が設置されていません。事前に小銭を準備しておきましょう。

もしくは悠遊カードにチャージしておくと、いちいち財布の中に小銭が入っているかを確認しなくて済みます。台湾生活において悠遊カードはもはや必須アイテムです!

>悠遊カードについて詳しく知る

手を挙げて!

日本と同じように、台湾でもバス停の前でバスを待ちます。

しかし、乗りたいバスが来た時に手を挙げないと、そのまま通り過ぎてしまいますので注意が必要です。日本でタクシーを止めるのと同じ要領です。

運賃はいつ払う?

バスに乗車すると車内に「上・下」という表示があります。

「上」が光っている場合は乗車する際に運賃を払ってください。

「下」が光っていれば、バスを降りる際に運賃を払うというルールになっています。

このあたりも面倒に感じる場合は、やはり悠遊カードをチャージしておきましょう。

悠遊カードがあれば、乗るときに1回、降りるときに1回、専用に機械に「ピッ」とすれば自動で運賃が引き落とされます。

下車時の注意点

日本では車内事故防止のために、バスが完全に停車してから降りる準備を始めるのが一般的ですが、台湾ではもたもたしているとスグにバスが走りだしてしまいます

すこし危険ですが、目的地が近くなってきたら、降りる準備をしてドアの付近に立っておきましょう。

到着する前に、悠遊カードを「ピッ」としておくのもOKです。

便利なアプリ

バス停にも時刻表が設置されてありますが、バスが時間通りに運行されていることは少ないですし、少し見にくいです。

そこでオススメなのが「台灣公車通」というアプリです。
> App Store
> Google Play

都市を選択して、乗車したいバスの番号を入力すると、そのバスが今どこを走っていて何分にバス停に到着するのかがリアルタイムで分かります。

バス情報だけでなく、YouBikeのステーションがどこにあるのかも地図で示してくれるので、入れておくとなかなか便利です!

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