こんにちは、台湾在住Webエンジニアのたいち(@taichikun_51)です。
この記事を読むと、【台湾で留学する際の学校の選び方】ついてわかるようになります。
是非参考にしてください!
・関西外国語大学で英語を学ぶ
・アメリカ ユタ州立大学へ交換留学
・京都大学 大学院で認知言語学の研究
・某大手学習塾で英語教師兼教室長を務める
・台湾の日本語学校で日本語教師兼広報
・台湾でWeb制作エンジニアとして活動中
いざ台湾留学を決心して、次に決めなければならないのはどこの学校で勉強するかです。
この記事では学校選びの際の基準についてご紹介します。
無料相談も受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
ポイント1.学費
やはり一番気になるのは学費ではないでしょうか。
台湾の中国語センターは3か月コースで開講しているところがほとんどで、この3か月を1学期としてカウントします。
学費は1学期当たり24,000元~80,000元(約10万円~約33万円)となっています。
日本円で10万円~15万円だとリーズナブルと言えます。
ポイント2.地域
旅行で台湾に行くとなると、ほとんどの日本人が台北を選ぶのではないでしょうか。
確かに台北は台湾の中でも一番栄えており、日本でいうところの東京のような雰囲気もあります。ですが、留学となると台北以外にもいいところはたくさんあります。
留学期間中に台湾のいろんなところを冒険したいならアクセスが便利な台中。
台湾の歴史や南国の雰囲気を楽しみたいなら高雄や台南。
思いっきり自然を楽しみたいなら台湾東部の花蓮。
地域によって生活費なども大きく変わってくるので、ここは慎重に考えましょう。
ポイント3.日本人の割合
本気で台湾華語を身に付けたいと考えているのであればここは気にしておきたいですね。
日本人がいたほうが安心度は全然違いますが、せっかくの留学なので多少は大変な環境に身を置くのもいいかもしれません。
日本人留学生が集まりやすいのはやはり台北です。
学校内だけでなく、市内にも日本人の姿はよく目にします。
自分の目的や野望をしっかり見つめて、周りに日本人を置いたほうがいいのかよく検討しましょう。
ポイント4.カリキュラム
カリキュラムは学校によって様々です。
教室内の授業で終わるところもあれば、学習した台湾華語が活用できるように実際にお店で注文してみたりなど、学校の特色によって異なります。
現地に住む台湾人と交流できる環境が用意されている学校もあります。
ポイント5.生活支援サービス
台湾に留学するとなれば、お金の管理や携帯電話の契約なども必要になってきます。
また、万が一体調を崩してしまった際に病院を手配してくれるかどうかも重要です。
台湾華語の学習以外にも生活支援サービスを行ってくれる学校もあるので、心配な人はこのポイントも気にしておくと良いでしょう。
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