【台湾】荷物の受け取り方・住所の書き方|解説

生活

こんにちは、台湾在住Webエンジニアのたいち(@taichikun_51)です。
この記事を読むと、【日本円→台湾ドルをお得に両替する方法】についてわかるようになります。
是非参考にしてください!

【筆者プロフィール】

・関西外国語大学で英語を学ぶ
・アメリカ ユタ州立大学へ交換留学
・京都大学 大学院で認知言語学の研究
・某大手学習塾で英語教師兼教室長を務める
・台湾の日本語学校で日本語教師兼広報
・台湾でWeb制作エンジニアとして活動中

台湾の住所の書き方

住所の書き方は国によって異なるので困りますよね。
ですが台湾の住所の書き方は日本と同様、大きいものから小さいものを書くという順番になっています。

住所の書き方郵便番号→国名→市→区→道路→番地→建物名/階層/部屋番号
例:40400 臺灣 台中市 北區 忠明八街 16號 4樓之2

「區」は台北、台中、高雄といった大都市で使用されています。

道路や路地を示す語はいくつかあるので、郵送するまたは郵送してもらう前にきちんと調べておきましょう。

「路」「街」「巷」「弄」など

宛名の欄には、男性なら「先生」女性なら「小姐/女士」を後ろにつけるのが一般的です。

荷物の受け取り方

荷物の受け取り方は住む部屋によって多少異なります

管理人(房東)が常駐しているところでは、マンションやアパートの受付で荷物を預かってくれるところが多いですが(手数料が必要な場合もある)、比較的家賃の安いアパートにはそのような受け付けが置かれていないこともあります

その場合、届いた荷物は指定の郵便局に届けられるようになっているため、自分で郵便局まで取りに行く必要があります

予め指定をしておけば、近くのコンビニで受け取ることも可能です。

ただ初めの内はややこしいので、留学先や勤務する会社に事前にお願いをしておき、そこで受け取れるようにしておくと良いかもしれません。

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