【JLPT N2】 文法解説・例文:~つつある|日本語文型|練習問題

【導入】
AIの登場で仕事の価値観が変化しつつある。

意味
「~つつある」は、「だんだん~ている」「徐々に~している」という意味を表します。ある状態や行為が進行中であり、時間の経過とともに徐々に進展していることを表現します。
社会や経済、自然現象、個人の成長などの場面で使用されます。

キーワード

「だんだん~ている」「徐々に~している」
進行中、徐々に、増加、減少、変化、拡大、進歩、深刻化

接続
V(ます形)ます +つつある

例文
  1. 日本の人口は年々減りつつある。
  2. 彼は成長しつつある若手アーティストだ。
  3. 環境問題は深刻化しつつある。
  4. 彼女の体調は回復しつつある。
  5. NFTの市場は拡大しつつある。
  6. この国の技術は進歩しつつある。
  7. 取引先との交渉は進展しつつある。
  8. 紙の本より電子書籍を利用する人の割合が増えつつある。
  9. 近頃、気温が下がりつつある。
  10. 交通事故の件数は減少しつつあるが、まだまだ課題も多い。
  11. まだ3月上旬なのに、桜が咲きつつある。
  12. 日本の伝統文化が世界に広まりつつある。
  13. AIの登場で仕事の価値観が変化しつつある。
  14. ジャニーズの存在が消えつつある。
  15. 大型の台風が東北地方に近づきつつある。
練習問題
  1. 彼のビジネスは順調に____。
  2. 新しいプロジェクトが____。
  3. 日本の人口は減少____。
  4. その町の景色は徐々に変____。
  5. 彼女は英語の勉強____。
  6. 環境保護の意識が____。
  7. 会議の進行は____。
  8. 学生たちは真剣に____。
  9. 彼の人気は着実に____。
  10. 彼の能力は日々____。

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