【JLPT N2】 文法解説・例文:たものではない|日本語文型|練習問題

【導入】
このアプリ、欠陥が多くて使えたものではない。

意味
とても~できない

使用場面
「~たものではない」は、前の行動や状況に基づいて何かが不可能であることや適切でないことを表現するために使われます。

接続
V(タ形) + ものではない

例文
  1. こんなまずい料理、食べれたものではない。
  2. あんなつまらない映画、見れたものではない。
  3. 彼の言い訳なんて信じれたものではない。
  4. こんな問題、小学生に解けたものではない。
  5. 遅刻した理由、聞けたものではなかった。
  6. お客さんの前であんな失礼な態度、許せたものではない。
  7. 彼の行動は理解できたものではない。
  8. 演奏会は聴き続けられたものではなかった。
  9. あんな奴との付き合い、続けられたものじゃない。
  10. こんなゴミみたいな提案、受け入れられたものではない。
  11. このアプリ、欠陥が多くて使えたものではない。
  12. 世の中まだまだ捨てたものじゃない。
  13. この薬は苦すぎて飲めたものじゃない。
  14. こんな料理、お客さんに出せたものではない!
  15. こんな支離滅裂な文章、読めたものではない。
練習問題
  1. 彼の演技はひどすぎて____。
  2. 期待していたのに、この映画は____。
  3. 田中さんのプレゼンは____。
  4. 母が作った料理は____。
  5. 先週発売された新しいゲームは____。
  6. 部下からの報告は____。
  7. 新入社員の行動は____。
  8. 酸っぱすぎて____。
  9. この場所は遠すぎて____。
  10. 修理が難しすぎて____。

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